2019年の振り返り

 12月に入り、また今年もまとめを書く季節になりました。今年もNature and Creation はネパールの工房で生産したお洋服を無事、日本の皆様にお届けすることができました。少し早いですが、お陰様で新しい年をつつがなく迎えることができることに感謝いたします。

 5年前のちょうど今頃、Nature and Creation というブランド名が誕生し、百貨店デビューが決まりました。あれから丸5年が経ちました。感慨深いことに、今年の秋にはNature and Creation の拠点が東京り(販売をする母が東京進出!)、同時に私は新しい会社を設立しました。✨まだまだ両方安定はしていませんが、なんとか突貫でもこの荒技をやり遂げることが出来たことも奇跡的だと思います。今年ほど速く過ぎた年はなく、充実した一年だったと思います。💨

 

 先日、11月末から最後のネパール出張から帰ってまいりました。いつも通りのミシンの音を聞きながらのパターン作成作業は、私も一緒にものづくりをしているという実感と、無心に作ることの楽しさを感られる貴重な時間でもあります。今は、会社を立ち上げてから実際に始動するまでの準備期間であり、手続きや取り扱い分野が広がるため管理、事務などの分野に関わることが増えてそれはそれは大変なのですが💦(人生最大の産みの苦しみかもしれません😅)やはりネパールに定期的に行くことによって、自分のものづくりの原点を認識することができ、精神的にはリフレッシュできたように思います。机、PCに向かうよりも材料、道具に囲まれる方が好きな自分を実感。でも、そちらばかりでは会社は成り立たないので、目下自己改革に取り組んでいるところです。✊

現状を打開するには、今までの自分の殻を破ることが迫られるものなのですね。

 

 最後の出張では、今年の初めに出会ったネパールシルクを4人の息子さんたちと手がけるお爺さんと久しぶりにお会いしました。やはりネパールで、約束した通りには全然糸が届かなかったり、今回謎の縦糸紡ぎ機械が眠っていることがわかったり(笑)いろいろとあります。しかし、日本の方の販売ルートも開拓中なので、ゆっくりと長期的なスパンでこれらに向き合っていく所存です。そして来年は、100%ネパールシルクの服を少数でも形にすることを目標にしたいと思います。もちろん昔からお付き合いしているインド人のシルクなどの織り工場も、今の製品を支えてくれている大事なパートナーです。しかしネパールからエキスポートクオリティのシルク産業が育つ可能性の種を見つけた以上は、大事に見守り育てていこうと思っています。🌱✨

 

 最後に、いつも読んでくさりありがとうございます。良いお年をお迎えくださいませ。😊